加古川・加古郡(稲美町、播磨町)のギター教室です。JR加古川駅徒歩3分 初心者から上級者まで対応、無料体験レッスンも随時実施中♪ 楽しくレッスンしながら上達を目指しましょう♫
2018-02-14

【完全解説】これで弾ける、Fコード攻略法!【初心者向け】

こんにちは。
加古川のギター教室、Soulfunktion Guitar School 講師の大西隆裕です。

今回は未経験からギターを始めた生徒さんに説明する事が増えてきたFコードの攻略の仕方について簡単に説明してみます。

一本の指で同じフレット上の複数の弦を押弦する、いわゆるバレーコード(セーハコードとも言います)ですね。
ギターをやり始めて一番最初に大きくぶち当たる壁では無いでしょうか。


POINT

  1. 中指・薬指・小指押弦の安定化
  2. 人差し指側面での押弦に注意
  3. 親指のネック裏位置の調整

①中指と薬指と小指の安定化

まず何よりも①を固める事が先決です。

フォームが崩れた状態だと余分な力が入ってしまい、音が上ずったような感じにもなってしまいます。

3本の指がアーチを描くように押弦していきましょう、そして薬指と小指は斜めに寄り添うような感じで押弦出来ればベストです。

そして力の入れ具合は握り込むのではなく、3本のアーチを崩さないように指先を指板に押し込んであげるような感覚です。

写真では親指を添えていますが、親指を離した状態で中指・薬指・小指の3本を押し込んでネックを手前に引き寄せてみるのも良いかもしれないですね。

この時ボディが動いてしまわないように、右手の肘辺りでしっかりギターを支えてあげましょう。

②人差し指側面での押弦

①に慣れてきたら次は人差し指の動きに入りましょう。
ダイアグラムを見るとついつい全部一気に押さえないと!と思いがちなんですが、最初はそれぞれ別個で練習していけば良いんです。

人差し指は写真のように、指の斜め側面部分で押さえる事を心がけてください。
左手の手のひらを自分の顔に向けて頂き、人差し指の左手前斜め45度辺りの側面を使って押弦するようにします。

またFコードでは3弦、4弦、5弦の押弦は人差し指以外が担当しているので、人差し指で意識すべき所は1弦、2弦、6弦になります。

イメージとしては、手の大きさや指の大きさで少し変わりますが、6弦は人差し指の指先から第一関節の真ん中より少し上辺りで、そして1弦、2弦の押弦は人差し指第二関節辺りを意識してネックに寄せてきます。

この時注意すべきポイントは2つです。

人差し指が1フレットと平行になるように押弦する事、そして人差し指の指先を6弦からあまり多くはみ出しすぎないように押弦する事です。

その点を意識しながら練習し、慣れてきたらこれも先程の①と同じように、親指を離した状態で指をネックに引き寄せるようにしてみましょう。(この時も右肘でしっかりとボディが動かないように支えておきます)

うまくいけばこの時点で結構綺麗に音が鳴らせているか、何となくコツが掴めてきていると思います。

(追記)

この人差し指側面で押弦するという方法、側面にも色々有るので少々分かりづらいですがこんな映像をイメージしてください。

砂場の道路を猛スピードで走るラリーカーレース、そんな映像でクラッシュする映像を見た事の有るかたは沢山いらっしゃると思います。

カーブを曲がりきれずに車体の片側が浮いてしまって40度ぐらい車が傾いてしまったようなイメージを持ちながらこの人差し指側面の押弦を行っていただくと割と良いポイントで押弦出来るかと思います。

③親指の位置

そして最後に大事な大事な親指の位置についてです。

基本的にこの時はこうすればOK、というものがギターにおいてはあまり無かったりします。

しっかりと力みの無い脱力した状態で演奏していくには、常に流動的に指や腕や肘の位置、手のひらなどを変化させる必要が有るんですよね。慣れてくれば意識せずとも問題無くなってくるのですが、最初はやはり意識する事が大切です。

意識的に行ってそれを継続によって無意識下へと落とし込んでいく訳ですね。

なので練習自体も、だらだら何となくやっていてはその掛けている時間が実は勿体ない事になっています

逆にいえば意識して練習すれば短時間でもOKだと私は考えています。

さて、話が少し脱線してしまいましたが、親指の位置もギター演奏においてはとても大事な部分になります。
基本的にはネックに対して垂直を維持するようにポジション取りしてあげましょう、演奏する弦によってもやはり調整します。

Fを押さえる場合は、ネック裏の真ん中よりほんの少し下から親指の腹の部分で支えて上げるとちょうど前側で押弦している力を支えてあげる事が出来ます。位置としては人差し指と中指の間ぐらいが一番ベストかなと思います。

あと避けるべき親指の使い方としてはネックに対して平行になってしまう状態でしょうか、これはFに限らず絶対に避けないといけないので注意しておきましょう。

さて、こんな感じでFの弾き方について説明してみましたが如何でしょうか。
Fに挫折してギターを辞めてしまう方が1人でも少なくなってくれたら嬉しく思います♪

 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA