レフティーでの練習

こんにちは。
Soulfunktion Guitar School 講師の大西隆裕です。

最近は気温もグンと下がって秋も深まって来ましたね。
このところの雨続きで体調など崩されたりしていませんでしょうか。
私は相変わらず元気に走り続けています（笑）
来月下旬には遂にフルマラソンにもエントリーしてしまったので、体調管理に気を付けねばと思う今日このごろです(^^)

さて、写真は左利き用のギター。（左右反転写真では無いですよ（笑））
定期的に左利き用ギターを引っ張り出してきては、自分自身を実験台に指導力向上に努めています。
普段生徒様に説明している方法が適切であるかどうかを確かめる為なのですが、毎回発見が有って面白いんです。

今回も改善出来そうな点が何点か見えてきて収穫有りでした♪
そして改めてテクニック面の強化に大事な要素も痛感しました。

楽器の演奏もスポーツと同じで、脳からの信号が神経を通って筋肉に伝わり左手のフィンガリングだったり右手のピッキングやストロークの動きになるわけです。
単純な反復だけでは上達においてまだまだ十分ではありません。
特に技術の向上においては、『適切な手順を最大限意識しながら』ゆっくりと短時間で良いから毎日反復する事がやはり重要だなと感じます。

この『適切な手順を最大限意識しながら』ってのがなかなか自分だけでやってると大変なんですよね。
まだ演奏の土台が出来ていない初心者の段階では特に大事な要素だと私は思います(^^)